早いもので、もう誕生月である7月です
早いもので、もう誕生月である7月です。
この間まで35歳だと言っていたのに、もう直ぐ58歳にもなります。
最近右肩の動きが悪く後ろに手が回せなくなっています。
別の意味で手が後ろに回ってしまったらいけませんが、何とも年齢を感じるこの頃です。
セキセイインコの若です。お気に入りの子の2ヘペアですが、先日鳥ネットオークションに出品しました。40ペアものセキセイの親ペアが居ますので直に増えてしまいます。
ブルー系のレインボーが好みで沢山集めていましたが、お客様は黄色や緑色、黒色が入った子も結構欲しがりますのでハルクインやオパーリンも導入しています。
この他にファローも居ます。居ないのはアルビノとルチノーでした。
久々登場のクルマサカオオウムの車寅次郎と、初披露のソロモンオウムの孫悟空です。
悟空は昨年飼い主様が亡くなって飼えなくなったから・・・と、ご遺族が持って見えました。
寅次郎は殆ど喋りませんが、悟空は「こんにちわ」「バイバイ」その他を喋り、極め付けがケージの間から足を延ばして握手の催促をして、お客さんとスキンシップが出来る我が店舗の看板鳥です。
現在飼育中のオカメインコの手乗りヒナたちです。
左の3羽は色んな薬を使いましたが下痢が止まらず65gまで体重が落ち、あと数日の命か(1羽死亡)・・・・と、思っていましたが、新薬が効いたのか?奇跡的に回復して、今は元気いっぱいです。
中の2つの箱にも下痢ぎみの子が出ています。
抗生剤等の薬が効きませんので新薬をまた試しています。
新薬は百草丸と正露丸です。
それにしても何故下痢が万延するのだろう・・・誰か原因と対策を教えて下さい。
今春のオカメインコは、あと数羽で終了です。30数羽も残しましたので、これで♀不足が補えるはずです。
先日ケージデビューしました手乗りコザクラ・ボタンです。
荒鳥も含めてこれで40羽残したことになりますので、秋の巣引きの頃には役に立ちます。
私の希望通りのカップルが出来ると良いのですが、親の気持ち子知らずで、とんでもない組み合わせになりそう。
コザクラのヒナです。手前右の子は親から誘拐時に容器から飛び出し行方不明でしたが、47時間振りに見つかりました。
良く死なないで後遺症もなく生きていてくれました。
我が家産のキエリクロボタンン1羽とセイブルの2羽です。
セイブルのイエローは綺麗な山吹と酷似していますが頭部の赤味は赤山吹にも真似できません。
碁石チャボのヒナです。小鳥店にはチャボのお客さんも少なくありませんので置く事にしました。
左・中・右は生まれが約3週間ずつ違います。
良系統だった親鶏は売ってしまいまして居ませんが、この子達の中から品評会に入賞する子が出るかも?
ヒメウズラのヒナです。ウズラもまたお客さんの要望が少なくありません。
孵卵器には70個の卵が入っております。
尾引きチャボです。今では大変珍しくなったそうですので仕入れました。
ぼちぼち産卵していますから適宜孵卵器に挿入しています。
白チャボのペアです。
桂チャボのペアです。
全国大会総合優勝のペアだったそうで、その関係者から分けて頂きました。