毎週変わり映えしない顔ぶれですが
今週も変わり映えしない紹介になって申し訳ありません。
真新しいヒナはセキセイのルチノーが2羽だけです。
話は変わりますが、今月初めに第一種動物取扱業の更新がありました。
繁殖場の確認ではこの度も掃除が行き届いていないことに対しての指摘を受けましたが、そもそも一日に1回以上の掃除をするなんてことを一体誰が決めたのですか?小鳥を犬や猫と同じ土俵で扱われても困りますよ。小鳥は基本止まり木の上で生活していますから1回や2回・何十も糞をしたからと言ってもどうって事ありませんから。ヒナが孵っているケージを掃除してヒナが死んたら動物虐待になりますよ。良いですか?掃除しろと言われたら掃除しますが、それが原因でヒナが死んだりしたら弁償して貰うし、動物虐待指導で通報しますからね。小鳥の事を少しでも理解している人ならこの様なアホみたいな規定は作りませんが、規定を守らせるように指導するのが貴方たちの仕事ですから貴方たちに文句言っても始まりませんが、動物愛護法は4本足の動物だけにして2本足の小鳥は除外するように働きかけて下さい。
また、新たに第一種動物取扱業を取得しようとする人に対してのあの様な高いハードルはいけませんよ。ショップやブリーダー等での就労経験ですが、人口100人位の小さな島に住んでる人に第一種動物取扱業を持ってる人が1人も居ない場合はどうしたら良いのですか?万が一にも持ってる人があったとして現在は何も飼育していなかったり商売していなかった場合はどうなんですか?人に依っては仕事を辞めて島を出て引っ越しを余儀なくされる場合もあります。そんなの無理でしょう!?法律を作った人達は一体何を考えているのですか?
誰でも差別なく第一種動物取扱業を取得する為には試験を実施するしかないと思うのであります。