防犯カメラ
店内外、小鳥小屋内外、母屋外の要所に、これまで8台の防犯カメラを設置していましたが、
この度更に4台を追加しまして12台体制となりました。
愛知県に居た時に小鳥泥棒の話を良く聞いていましたので防犯カメラは必須であることを承知しておりますが、ここで泥棒の犯行手口を2つ程紹介します。
①広い繁殖小屋での犯行・・・・2名以上で来て1名は私と行動を共にしますが、それ以外の人が私の目の届かない場所で泥棒する。
②店内での犯行・・・・長時間居座り、やる事が沢山あるのに席を外せない、食事も摂りに行けない、トイレにも行けないような状況を作っておいて、そこに携帯電話を掛ける振りをして一旦外に出ます。
痺れを切らしていましたので、この機会にトイレや食事・その他の用事を済ませる為に一旦店から出ます。
泥棒はこの瞬間を待っているのです。予め盗む段取りをしていますから犯行に掛かる時間は数秒で済みます。この場合はケージ事盗んで行きます。オウムや大型インコが狙われ易いようです。
共通して言える事は夜は盗みに入らないことですが、油断は禁物ですね。