手乗りインコ
また暫く振りの更新です。
今シーズン最後となります文鳥の手乗りヒナですが、その子たちもすっかり成長して、もう直ぐ飛び始めそうです。そして親鳥の数こそ大幅に減りましたが、セキセイインコはまだ何とか安定的にヒナが出て来ています。
そして昨日誘拐しましたものがオオホンセイインコのヒナ3羽です。
文鳥のヒナの挿餌がもう直ぐ終わりそうでしたので勇気を持って誘拐を決意しました。
この子たちの親は毎年安定的にヒナを孵してくれていまして、今年の春もこれで2回目の巣引きでした。
コザクラとボタンが数羽いますが誘拐のタイミングが少し遅れたので、あまり懐かない子が何羽か居ます。
アキクサの多分ローズが2羽居ますが、当初3羽だったのが1羽(ルビノー)が死んでいましたので、
これはいけないと、まだ少し小さかったのですが誘拐しました。食欲旺盛で良く食べてくれるのは良いのですが、餌を食べる時に両翼を前の方(餌の入っている皿)に出しますので、それが邪魔で邪魔で仕方ありません。それから、サザナミの2羽(グリーンとブルー)が居ます。
この後、マメルリハを愉快しなければなりませんでしたが、ついうっかり忘れていまして記念写真撮影には間に合いませんでした。
ウロコも居ました。一人餌になっているホオミドリアカオのノーマル2羽とシナモン1羽、そしてほぼ一人餌になったかもう直ぐ一人餌になりかけのワキコガネ4羽とイワウロコ3羽です。
ウロコの人馴れ性は抜群でありますのでケージの前に来ただけでも写真の通りです。
この安定した手乗り性はオカメやボタン・コザクラには無いものがあります。
写真以外に一人餌~挿餌中の手乗り文鳥20羽・一人餌になっている手乗りオカメインコ9羽が居ます。