オカメのヒナ誕生が春の知らせ
2月初めに巣箱を入れたオカメインコの何か所にヒナが誕生しています。
ヒナ誕生を確認した巣箱の20Wの白熱電球の電源を入れました。
ここで気が付いた事が、こちら側からライトで照らさなくても電球の明るさで巣箱の中のヒナの様子が
見えるので、これは大助かりでしす。例年ですと、この時季に孵ったヒナは朝晩の冷え込みで全滅なのですが今年は違います。全員無事に育ってくれそうな予感がします。
佐賀に来て3年、繁殖機会が春秋計5回ありましたが、延べ100羽ものヒナを朝晩の冷え込みで死なせています。その影響で種鳥の確保が疎かになっていますので、今年は春と秋で40羽を残す予定です。
ですから、極力手乗りヒナにはしないで親鳥に育てて貰おうと思っています。
でも、一応商売はしなくてはいけませんから、手乗りヒナをご希望の方がありましたら予約願います。