福岡のペットクリニックへ行きましたが・・・・
ここ数日一人餌になって大部屋で元気に過ごしていたと思っていたオカメ数羽が元気がありません。
今朝、1羽がいよいよ危ない状態で、もう1羽がやや重篤な状態でした。
一方、4月頃に誕生して手乗りで育てたコザクラ軍団(今は荒鳥化)の中でも、あれ?様子がおかしい・・・と思われる子が何羽か出て来ていたので、今日の予定を急遽変更して福岡市のYペットクリニックへ初めて診察に行きました。ところが応対した女の獣医師の話し方・応対態度が悪いこと。
私はこれまで愛知県大府市(現在は小牧市)のカルミア小鳥の病院や佐賀市に来てからは、それ程専門ではないものの小鳥を診てくれたなかの動物病院の女獣医師を見て来ましたが、皆とても優しく丁寧な応対をしてくれて、私も気持ちの良い思いをした事を覚えています。
ところが、この女獣医師は一言一言が気に障る口調で、オカメの体重65gが問題ないと言うのです。
体重には個体差がありますから・・・とか何とか言って、体調を崩して明後日にも死にそうな状態の子を問題無いと言うのですから参ります。
掴んでもガリガリに痩せている事が理解出来ないのです。元気そうにしているから心配無いと言うのです。小鳥は例え体調が悪くても人前では力いっぱい元気そうにします。勿論この事は承知していたみたいですが、これまで20年余り、死なせた小鳥の数は700羽以上、元気な状態、体調がおかしい状態、重篤な状態等様々な状態の小鳥を数多く見て来ています。体重95gあったオカメが65gになって調子が悪いと言う事で佐賀からわざわざ福岡に診察に来ているのを何の問題も無いような言い方だった。便の検査はしますか?と聞くので、便やそのうの検査もしないで小鳥の健康状態があんたには分かるのですか!?と言いました。メガバクテリアはいますか?と聞いたら、メガバクテリアで小鳥は死ぬことはありません。とも言われた。
メガバクが原因で胃腸障害その他を引き起こして体重が落ちて行き終いには死ぬと思っていますが、
メガバクが原因で小鳥が死ぬような事は無いのなら私たち小鳥を飼育する者は苦労しません。あんたそれでも獣医か!?と聞きました。
ブルーダーで1ケージに何羽も飼育している中、1羽が死に1羽が重篤状態でこの子が次に怪しくなって来たので・・・と話していたのに、保温していますか?と聞かれた。保温の事を言うなら、このクリニックの待合室の空調を考えろ!と言いたかったです。
エアコンの冷房が効き過ぎていて足元が冷えてとても寒かったのです。
体調がおかしいので診察に訪れているのに待合室をこんなに冷やしていては治る病気も酷くなります。
診察中の女獣医師と私の会話に異変を感じた院長が出て来て仲裁に入りましたが、こんな獣医師にこれ以上診て貰いたくないからもう帰る!診察はもういいから!と帰り仕度をした。
受付で診察・検査代は結構ですから・・・と言われ一旦は支払う意志を示したが、それでも尚診察・検査代は不要です・・・と言われたので、お言葉に甘えてその場を後にしました。
帰りの車の中でも、あの時のブスな女獣医師の顔と口調を思い出し、一人で腹立てていました。
・・・・以上、独り言でした。
2 件のコメント
初めて飼ったオカメさんが体調を崩し苦しそうにしていたので、地元飯塚市の病院に見ていただきました。薬をいただきそれでも苦しそうにしているオカメを見ていると耐えられず、もう一度電話して懇願するといやそうな対応をされ、子は亡くなりました・・その時も女医でした。
女獣医さんが皆そうではありませんが、せめて女獣医さんは応対が優しくあって欲しいものですね。