秋の小鳥の繁殖シーズンも・・・
一昨日、オカメインコに巣箱を入れました。ボタン・コザクラは基本はシーズン通して巣箱は入れてありますが夏場の巣引きは休憩する事が多いようです。
9月に入り何件もの問合せがあります手乗り文鳥ですが、先週巣を入れたばかりですので、
ヒナは早くても10月下旬から11月になります。
春~夏に生まれたシーズン最後のオカメの手乗りヒナが数羽、一人餌の目途が立っていましたので、一人餌を見届けてから、そしてコザクラの輸入が終わったら38年間暮らした愛知県へ2~3日遊びに行く予定をしています。
生き物を飼育していますと何日も家を空けるのが本当に困難ですよねー。
それでも繁殖用小鳥だけなら工夫で何とかなりますが手乗りヒナや鶏はいけません。
小鳥ヒナは一日2回の餌やり、鶏に関しても朝と夕方の水・餌やりが基本的に必須となります。
私は小鳥や鶏の世話を一人だけでやっていますから無理がある訳でして、早く経営を軌道に乗せてバイトさんを頼んで、何日かはバイトさんに任せられるようになれば良いなー・・・と思っています。
今日現在の手乗りの状況は以下の通りです。
①オカメインコ・・・一人餌の子が12羽います。もう直ぐ一人餌の子が6羽居ます。
②ウロコインコ・・・一人餌の子が3羽居ます。
③文鳥・・・・・・・我が家の繁殖は少なくとも10月下旬までは望めないようです。
④セキセイ、コザクラ、ボタン・・・・秋の休暇が終われば随時ヒナを誘拐する予定ですが、
それでも巣箱にはヒナが誕生します。
親鳥から誘拐した直のヒナヒナで宜しければ問合せ下さい。