10月半ばに入り・・・
数日振りの更新になりました。10月に入り驚いているのはお客さんの多さです。
9月の中旬から手乗り文鳥の問い合わせが時々あり、我が家の親鳥は産卵し抱卵の最中でして、まだ少し早いのです。
ですから、小鳥の知り合いに連絡しましたが、何処もまだ十分に準備出来ていない様子で、我が家と同じような状況だと分かりました。
小鳥店として初めて迎える秋は実りの秋さながらの「小鳥の秋」でした。
手乗りセキセイインコのヒナを少し多めに誘拐して準備していましたが、この分だと更に追加誘拐をしなくては・・・・。
おまけに秋一番のコザクラのヒナが出て来ました。何ペアかのオカメの親鳥の所にヒナも生まれて来ているみたいです。
秋のヒナは基本ヒナヒナの状態で販売する予定なのですが、数が揃わないのでまとまった数になるまで取りあえず手乗りヒナとして育ててみよう・・・と思っていたら、次第に愛着がわいてしまい、終いには手離す事ができないようになってしまいます。
商売をしないでヒナを育てる楽しさを優先している自分に、何やっているんだ!と、もう一人の自分が説教をします。
これではいけませんね~(^_-)-☆