ここに来てオカメのヒナが
オカメの親鳥はヒナが孵ってから暫くしますと(親鳥によってその時機タイミングはマチマチ)餌やりの時以外は巣箱に入らなくなることから、この時季のオカメのヒナは非常に難しいものがあります事は以前にも紹介しましたが、それでも日没前に注意をしていますと凍え死するヒナを救出する事が出来ます。この子たちは巣箱から出た親鳥を確認して巣箱内に白熱電球を入れて死を未然に防いだものです。
コザクラのタイガーチェリーオパーリンが1羽紛れ込んでいます。
ノーマルほっぺの5羽ですが手乗り出身後に繁殖に使っていましたがこの度繁殖ケージを追われる事になりました。ところがこの子たちはまだまだ手乗り性が完全には抜けていないようで、このケージに入れてもバタつきません。私の経験ではこのまま慣らせば手乗りとして十分に懐いてくれると思いましたので手乗り鳥としての販売をします。2歳になりましたがまだまだこれからです。パール♂を2羽売り出します。価格は1羽1.3万円です。
今週のセキセイはこれだけです。この子たちは誘拐するタイミングが3.4日遅かったので懐き具合がサッパリですので、手なずける事に自信のある方のみの販売です。一人餌になったら当店の種鳥候補にします。
本日誘拐した今シーズン最後のコザクラインコのヒナです。手前の2羽は当店では珍しいノーマルです。(1羽はノーマルオパーリン)
上の3羽はシナモンバイオレットオパーリンになると思われます。
文鳥のヒナたちです。桜・シナモン・クリーム・パステルシルバーです。この中に白文鳥が居ませんでしたので注文をしました。明日朝到着します。下の写真はもう飛んで飛んで飛び回っている良く懐いた子たいです。お腹いっぱいになって落ち着いたところで写真撮影をさせてくれました。