非常時の備えの発電機
佐賀に来て小鳥小屋や店舗で電気を必要としていましたので停電になった時の為に発電機を準備しています。先ごろの北海道での地震による停電で電気の有り難さを再度思い知らされました。
私は何事にも「予備」の存在が大変重要だと思っていまして、この発電機に限らず各種用具・機器等は
壊れた時・無くなった時の事を考慮して予備品を準備しています。
家庭用品に於いてはカセットガスコンロとボンベ、湧き水の大量の取り置き、非常用食料(お菓子類が主体)等です。
昔から備えあれば憂いなし・・と良く言いますが、備えていてもそれらを使う機会が中々やって来ないのが現実です。備えていても、それを必要とした時に直に使えるかの日々の点検もまた重要になって来ますが、そうそう発電機は3年前に試運転をしたままでしたので、その内に点検しなくてはいけません。
でも、この発電機は23A(アンペア)でしたので、冬場の電気を沢山必要とした時に賄い切れるかどうか心配になって来て、昨日ヤフオクで発電機を探したところ、あれまービックリです。
どれもこれも入札の嵐です。北海道の停電の影響で沢山の人達が発電機を求めていました。